ニンテンドー64といえば、1996年に任天堂株式会社から発売された家庭用ゲーム機でありスーパーファミコンの次世代機種です。その特徴、ジョイスティック、3D、4人同時プレイを堪能できるFPSゲーム『ゴールデンアイ 007』で友達と盛り上がった覚えがある人もいるのではないでしょうか。
しかし、実際の世界で『ゴールデンアイ 007』をやってみると予想以上にクソゲーであることが分かったようです。とりあえず検証動画をご覧ください。
この動画でのミッションは、女性キャラクターを敵から守って誘導することです。実際の世界に当てはめてやってみると、ゲーム内では「仕方ない」と思っていた行為があまりにもウザく感じてしまいます。
例えば、さっさと移動すればいいのになかなか動かなかった、銃撃戦をしている前を通りかかって誤射してしまったり、挙句の果てには、建物に引っかかってバグッてしまいゲームオーバーになってしまったりです。
そして最後には、プレイヤーなら誰しもに経験がある”倒れている味方を銃で撃ちまくる”という行為と”仕方がないので自殺する”という行為まで完璧に再現しています。
ゲームをやったことがある人なら「わかるわかる」と思わず頷いてしまうこの検証動画。今度は、敵の戦闘機を奪うスーパープレイも検証してみてもらいたいですね。