「胸を少しでも大きく見せたい・・・・」というのは、多くの女性が抱く夢ですが、実際に胸を大きくしようとしたときには「豊胸手術」を行いシリコン製のバッグを胸に埋め込む方法が一般的です。今回は、そんな豊胸を影で支えているシリコンバッグの製作現場を実際に訪れて撮影された15枚の写真をご紹介します。
モッツァレッラチーズみたいですが、食べられません。
これらの写真は、写真家のBenoit Tessier氏がフランスにある豊胸用シリコンバッグを製造しているSebbin社の研究所で撮影したものです。同社は、サイズ、形状、構造をデジタルシミュレーションすることで「理想的な胸」を創造しています。
たくさん並べられてますね。
液体に付けたあと、乾燥しているのでしょうか?
作業員は衛生的な防護服を着ています。
液体に付けています。
シリコンバッグの裏側に、何かを施しているようです。
こうやって見ていると、チーズを作っているようにしか見えません。
液体に沈められていますが、白濁した状態から半透明に変化。
頭のてっぺんからつま先まで完全防備。人体に入れるものなので衛生面が重視されるようです。
中身が透明になり、番号がうたれています。
台の上には透明なシリコンバッグが。
ちゅるんちゅるんのシリコンバッグの針を刺しています。
さまざまな工程を経て完成したようです。
これが胸に入り、女性に自信を与えるわけですね。
参照
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