科学実験者のビル・ナイザさんは、非常に低温の液体窒素用いてお菓子を凍らせて遊ぶ化学実験を行いました。冷たくなったお菓子はどうなるのでしょうか。
液体窒素の中にビスケットやマシュマロを入れるビルさん。すると液体窒素に素手を突っ込みます。
液体窒素に手を入れても、体温が高いためすぐに気化し、直接触れることはないため手が凍ることはありません。
その後、液体窒素の中からビスケットやマシュマロを取り出して食べますが、食べると鼻から冷気が噴出しています。
こういった実験からなら、化学嫌いも化学に興味が沸くかもしれませんね。