アメリカの航空機メーカー、ロッキード・マーティンが中心となって開発した単発単座の多用途性を備えたステルス戦闘機「F-35」の垂直離着陸の様子をご紹介します。驚くべき動きを見せる戦闘機をご覧ください。
空母に向かって飛んできた「F-35」は、海上でホバリング。そして着艦位置を見極めて、ゆっくりと降下。静かに着艦しました。
この飛行の様子は、飛行機というよりヘリコプターに近いですね。
こちらは離陸の様子。滑走路で助走せずにゆっくりと離陸すると、少しずつ前に進んで飛行機として飛んでいきました。
空中で完全に静止することも可能なようです。
非常に面白いこれまでの飛行機と一線を画す最新鋭戦闘機「F-35」でした。
予備