この世界記録更新にはインド人もビックリしているのではないでしょうか?
生まれながらにして両手に7本ずつ、両足に10本ずつの指をもったインド人の1歳の男の子Akshatくんは、この指の本数によってギネス記録を更新しました。
Akshatくんは遺伝子疾患による多指症だそうで現在は治療のために指を切断して再構築しています。
母親のアムリタ・セナさんは「最初の子供だったので、赤ちゃんを見たときはとても幸せでした」「しかし、その後、指を見たときショックを受けました」と語りました。
その後、インターネットで調べると中国に31本の指をもつ子供がいることが分かったそうで、Akshatくんが指の数の世界記録を更新したことを知ったそうです。
世界記録更新をなかなか信じられなかったというセナさんは、彼女の妹と夫とでインターネットでデートを登録したそうです。
その後、中国の病院で6時間半による手術によってAkshatくんは10本の手の指と10本の足の指になりました。