頭を銃で撃たれて孤児となったシロサイの赤ちゃんを保護している野生生物の保護施設の様子をとらえた映像をご紹介します。シロサイの赤ちゃんの親代わりとなる獣医師たちをご覧ください。
頭に銃弾が直撃してしまったサイの赤ちゃんでしたが、獣医師たちの処置によってどうにか助かりました。そして包帯を外してみると、傷口は塞がっていました。
傷が治ったサイの赤ちゃんは、獣医師たちを母親のように思っているようで、一緒に走ったり泥浴びをしたりして楽しんでいます。
姿はサイですが、懐き方はまるで犬のようですね。とっても可愛いサイの赤ちゃんでした。