4.5mの高さ制限のある高架橋に進入したトレーラーが、大失敗を引き起こしてしまう決定的瞬間をご紹介します。積載していた自動車は、ペッシャンコになってしまいました。
高さ制限をしっかりと確認せず、右折して高架橋に突入したトレーラー。ところが積載していた自動車の高さもあって、高架橋に激突してしまいました。
トレーラーはすぐにバックして状況を確認しようとしており、通行は完全に停止してしまいました。
撮影者の自動車が激突した場所を通りかかると、自動車から落ちたと思われるパーツの破片が散乱しています。
もしかすると、トレーラーの高さだけを意識して、積まれている自動車の高さまでは頭に入っていなかったのかもしれませんね。