通常、薪を割るときにはオノを使いますが、この薪割りマシーンはドリルを使って薪を割ってしまいます。なかなか面白い仕組みの薪割りマシーンをご覧ください。
薪になる丸太をドリルに突き刺すと、ドリルは丸太にグイグイと突き刺さっていき、ドリルによってパカっと割れてしまいました。
ドリルには螺旋状の山が付いており、木材に当たるとねり込んでいく仕組みとなっているようです。
薪を割るというとオノでパカっというのを想像しますが、機械化した場合には回転力を無駄なく使えるドリルの方が合理的で安全なおのかもしれませんね。
同じ構造のものがたくさんあるようです。