自動車事故を装って保険金詐欺を行う「当たり屋」。今回は、あまりにもレベルが高すぎる当たり屋をとらえた映像をご紹介します。当たり屋がダメなことを分かっていても「もうちょっとちゃんと仕事しろ」と言いたくなる映像をご覧ください。
道路を走っていた撮影者の乗る自動車。すると、道のど真ん中に1人の男が歩いていました。
そこで撮影者は自動車のクラクションを鳴らして警告。ところが男は道を譲どころかその場に倒れ込み、自動車に轢かれたフリをしました。
倒れた男は轢かれたフリをしてピクリとも動きませんが、周囲の人々が声を掛けるとすぐに起き上がり、そのまま立ち去りました。
いったい何がしたかったのか分かりませんが、当たり屋をやるならもうちょっと演技の必要がありそうですね。当たっていないのに当たったフリをする当たり屋でした。
予備