2013年1月24日、アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティで真冬にも関わらず雨が降り、空港の滑走路や道路が凍結する現象が発生しました。この現象によってソルトレイクシティは大混乱しました。
本来、雪が降るはずの季節に雨が降ってしまったため街中が濡れ、その後、寒さによって氷は張ったため街全体がスケートリンクのような状態になっていまいました。自動車は走ることができず、空港では飛行機が運行停止となりました。
映像では、凍りついた道を滑らないように歩いている人々がいる一方で、思い切って滑って遊んでいる人も確認できます。
こちらは街中の映像。自動車の表面や道路は氷で覆われています。
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