インドネシアにある観光地バリ島のウブドのモンキーパークで撮影をしていたところ、サルの子供がカメラにしゃぶりついてきました。子猿の口の中がよく分かる映像をご覧ください。
小型カメラでサルを撮影していたところ、子猿がカメラを発見しました。子猿は、親猿が毛づくろいに夢中になっている隙にカメラに近づき、「なにこれ美味しいの?」と言わんばかりにしゃぶりついてきました。
ところが子猿がカメラを食べているのに気付いた親猿は大慌て。「何しているの!いくわよ」と、子猿は親猿に抱きかかえられていってしまいました。
物凄い勢いでしゃぶりつく子猿を、これほど間近で撮影した映像はかつて存在したでしょうか。ちなみに撮影者は、この夜のディナーがサルの肉だったそうです。