誰もが知っているマイケル・ジャクソンの名曲「スリラー」を、なんと全パートアカペラで歌い上げた京都大学の大学生が現れました。あらゆる音質を声だけで表現する驚きの「スリラー」をご覧ください。
この「スリラー」を歌っているのは、韓国・ソウル出身の京大生「よういんひょく」さん。リードはもちろんのこと、ギター、ベース、シンセサイザー、ボンゴ、カウベルなど、さまざまな楽器を”俺の声”だけで表現しています。
アカペラのため全ての音が1人の人間の声で構成されていますが、そんなことを感じさせないほど豊かなメロディーを作り上げることに成功しています。
やはり京大生だけあって、ハーモニーも計算されたもののようですね。多重録音を上手く使った非常に創造的なアカペラのスリラーでした。