「15秒で何回「Yo」と言えるか」というチャレンジがあるように、世界には奇妙なことに挑戦する人がたくさんいるようです。
アイルランド人のエド・ケーヒルさんが、「ヒゲに何本の爪楊枝をさせるのか」というチャレンジを行い、3000本以上をさすことに成功し、ギネス世界記録に認定されました。
今回の挑戦でケーヒルさんは、約1年半をかけて伸ばしたヒゲに3時間以上をかけて3107本の爪楊枝をさすことに成功しました。挑戦は、地元のラジオ局の放送中に行われ、その様子は実況中継されました。
また、レストランで注文を待っている間に「ヒゲに爪楊枝をさすこと」を、思いついたといいます。
3時間かけてヒゲにさされた爪楊枝は、まるでヤマアラシのようですね。また、爪楊枝をさした状態で歩き回っていることから分かるように、かなりの安定しているようです。