アルパカに美味しそうなリンゴを与えてみますが、あまりに出っ歯すぎて噛む事ができず食べるに食べられません。一方、ラマでもアルパカのようにリンゴを食べられない現象が起こります。口の中でぐにゃぐにゃしながらも一向にリンゴを食べられない面白いアルパカとラマをご覧ください。
リンゴを与えられたアルパカは、すぐさま口いっぱいに頬張りリンゴを食べようとします。しかし、あまりに出っ歯なためリンゴを噛むことができず、口の中で舐めまわしているような状態となり食べることができません。
こちらを見つめながらよだれを垂れして必死にリンゴをモグモグしている様子は、可愛いような面白いような可哀想なような何とも形容し難い状態です。
この面白い現象は、どうやらアルパカだけでなくラマにも起こるようです。そもそも口が何かを咀嚼するようにはできていないみたいですね。
甘いリンゴを口に入れたものの、美味しく食べることができない拷問のような仕打ちを受けるアルパカとラマでした。