先日発表されたマイクロソフトの新型タブレット端末「サーフェス」ですが、実は発表会のプレゼンテーション中にタブレットがフリーズするという絶対に起こってはいけない事態が発生していました。動かない画面を必死に操作するプレゼンターをご覧ください。
プレゼンターを務めていたのは、ウィンドウズ開発部門のトップであるスティーブン・シノフスキー氏。軽妙なトークとともに、実際にタブレットを操作し観客にどれほど優れた製品なのかアピールしています。
ところが突然、タブレットがフリーズする事態が発生。指で触っても全く動かない画面を必死になってなぞっています。
その後、トークで上手くごまかしながら画面を隠してタブレットをどうにか動かそうと必死になりますが、フリーズしたまま動きません。そして最終的には、タブレットを別のものに取り替えて何事も無かったかのようにプレゼンを進めました。
絶対に起こってはいけない事態に、どうにか対応したシノフスキー氏。プレゼンで失敗したときの対処の仕方がよく分かるプレゼン失敗動画でした。