大人気の台湾ドラマ『ハートに命中!100%』のラブシーンの演出が意味不明すぎると話題に!!ラブシーンなのに飛行機や列車が登場!?

『ハートに命中!100%』とは、台湾のテレビドラマであり2008年の第三四半期に放送され、該当四半期のテレビドラマでは最高の視聴率を記録した人気ドラマ。2008年度ドラマ最高視聴率と平均視聴率で1位を獲得しており、台湾ドラマ史上、視聴率No.1を記録したラブコメディドラマです。

そんな台湾で大人気のドラマにおけるラブシーンの演出が意味不明すぎるとして話題になっています。いったい、どのような演出がされているのでしょうか。

ラブシーンがはじまって直後は、至って普通の演出がなされており、男性と女性が絡み合いロマンチックな音楽が流れます。

ところが突然、男女が絡み合うシーンの間に、ミサイルがそそり立つ映像や戦闘機が空を飛ぶ映像、果ては列車が煙を上げながらトンネルの入り口で出たり入ったりしている映像が挿入されています。

かなりロマンチックなラブシーンであるにもかかわらず、セックスのメタファーとして飛行機や列車を使うとはかなり斬新と言えますね。新しい切り口で男女の恋愛を演出する台湾ドラマでした。