今回は隣を歩く見ず知らずの人とさりげなく手を繋いでみるイタズラ実験動画を仕掛けたグループによる「小さな親切大きなお世話」という言葉がピッタリな「かなり遠くにいる人のためにドアを開けて待ってあげる」というイタズラ動画をご紹介します。よく分からない気遣いのために走らされる人々をご覧ください。
このイタズラを仕掛けたのは、アンドリュー・ヘイルズさん。ユタ・バレー大学の仲間と今年4月から行っているイタズラ実験動画シリーズの一環です。
今回のイタズラでは、数mも先にいる人のために親切にドアを開けて待ってあげるというもの。この親切な行動に気付いた人々は、「待たせちゃいけない」と急いで小走りでやってきます。さらに迷惑をかけられたにも関わらず「ありがとう」とお礼を言う始末。
優しい気遣いだけあって、文句を言うのも難しいようですね。今回も微妙なイタズラを仕掛けるアンドリュー・ヘイルズさんでした。