京都府亀岡市で23日、集団登校の児童ら10人が無免許の少年の車にはねられて死傷する事故が発生しました。この事件では、運転していた無職の少年(18歳)＝自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕＝が「前日の夜から寝ていない。事故の直前、一瞬、ふっとなった感じで眠ってしまった」と供述していることや、被害者遺族が「加害者に対しては 殺したろかという感じ」という発言をして大きな話題になりました。
ところが一夜明けて、事故に対応した救命救急センターがマスコミの対応をブログで批判したことで、さらに大きな話題になっています。
救命救急センターのブログによると、事故発生後、救命救急センターもドクターヘリを出動させ、被害者の救助にあたったといい、被害者家族のためにマスコミへは院内への立ち入りや撮影を禁止したとしています。ところがマスコミが、それらの指示を無視して無断で院内に入り込み、被害者の関係者を勝手に撮影したとして怒りを爆発させています。
マスコミの人間に心はあるのか
本日，京都府亀岡市で悲しい事故が起こりました．当ドクターヘリも出動し対応しています．検証されるべき事項は沢山ありますが，1つの命をすくい上げようと誰しもが全力をしくしました．結果，望まない終末になることもあります．その後のご家族の心のケアには人として，医療者として十分な対応を心掛けております．当然，院内や病院敷地内に勝手に入り込み，勝手に取材，写真をとるマスコミには取材の許可を出しませんし，取材拒否の旨をきちんと伝えております．もちろん必要があれば病院から情報を伝えます．
しかしながら，読売新聞，毎日新聞，朝日新聞など各社の記者（個人名を出しても良いと思いますが）は霊安室の前にカメラをかまえ，お帰りになるご家族の映像を勝手に撮影していました．再三にわたって取材はお断りの旨を伝えていたにもかかわらず，一番大切にしたい瞬間に，ズカズカと土足で割り込んできました．
ご家族，医療者，関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか．このブログが多くの方に読まれていることは十分に存じ上げております．だからこそ敢えてここで述べます．(ここまで引用)
ブログの記事は、「マスコミの人間に心はあるのか」という激しい批判を含んだタイトルから始まり、「ご家族，医療者，関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか」という厳しい意見が出ています。
”報道の自由”と”プライバシー権”のジレンマは、以前から問題になっていますが、今回のマスコミの行動の中には救命救急センター側が禁止していことを無視するなどの問題点があり、”報道の自由”や”プライバシー権”以前の問題だといえそうです。
大きな事故であったため、今後の対策などが大きく報じられていますが、それ以外のさまざまな問題もクローズアップされそうです。
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「マスコミの人間に心はあるのか」、、、
マスゴミに心はないでしょう。この業界は全体的にみて人格障害の集団。
こいつらは事件や事故の内容が大きければそれらの事柄を楽しんでいるかのように報道しているとしか感じられない。
テレビで人が亡くなった現場で取材している場面をよくみるけど故人に対しての礼節が全くない。いくら仕事とはいえ人が亡くなった現場に立つのならまずは、手を合わせる、お悔やみの花を供えるくらいの事をするのが人として(日本人)の心だと思う。
こいつら皆大卒でしょ。、お勉強が出来てもこれじゃ人として出来損ないだ。
なにより、育ちが悪い。この一言に尽きる。…..お粗末で厄介な集団だよ、このゴミは。