自動車に乗っていると、クラクションを鳴らされることのうっとおしさがよく分かりますが、いくらなんでもこれはヒドすぎます。
ロシアで撮影された映像だそうですが、信号が変わっても発進しないバイカーにクラクションを鳴らしたところ、バイカーがオノを持って迫り寄ってきました。
青信号になっても道の真中でバイクにまたがりタバコの火をつけようとしているバイカー。これに対し後続車である撮影者が、クラクションを鳴らして進むように促します。しかし、バイカーは進もうとしないどころか、突然、オノを持ち出して撮影者に迫り寄ってきます。
これに驚いた撮影者は、すかさずバック。バイカーも気が済んだのか、引き下がっていきます。
クラクションを何度も鳴らされてイライラする気持ちは分かりますが、信号を無視してタバコに火を点けるバイカーの態度やオノを持ち出す行動は許されません。それにしても、バイクにオノが常備されているのってどういうことなんでしょうね。