宮崎駿による日本の漫画作品でありアニメ映画としても知られる『風の谷のナウシカ』には、架空の戦闘機「ガンシップ」が登場します。このガンシップが、なんとあのレゴで再現されてしまいました。レゴで作られているとは思えないほど精巧なガンシップをご覧ください。
このガンシップを制作したのは、ジョン・ホールさん。非常に細かな部分まで作りこまれており、作中のガンシップそのままの形状となっています。
また、バッテリーを装着できるようになっており、LEDライトの青い光によってジェットを噴射して飛んでいるように演出することもできます。
座席には、ナウシカ型の人形も乗り込んでおり、ジブリファンでも「まさにガンシップ!!」と唸ってしまうほどの出来栄えとなっています。
販売はされていないようですが、見ているだけでオブジェとして部屋に飾りたくなりますね。ここまでのものが作れるなら、レゴで作れないものはないのかもしれませんん。