日本では考えられないような危険な軍事演習を行っている中国軍ですが、新たに危険すぎる軍事演習が発見され話題となっています。その軍事演習とは、火の付いた爆弾を兵士間で手渡ししたあと、穴に放り込んで一斉に伏せるというもの。いったい何の訓練なのかよく分からない映像をご覧ください。
この演習は、大きな穴の周りに立っている6人の兵士が、導火線に火のついた爆弾を手渡しで順番に回して、最後に穴に放り込んで伏せるというものです。一つ間違えば爆弾を回している最中に爆発する危険もあり、最悪の場合、全員が即死する可能性もある非常に危険な訓練です。
この訓練自体は、軍事的な強化を目指しているわけではないようで、おそらく技能の高さをアピールするために行われたようです。
度胸や爆弾を適切に取り扱う能力があるのはよく分かりますが、果たしてこんなことする必要があるのでしょうか?やっぱりよく分からない中国軍の軍事訓練でした。