MITの大学生が自動的にバランスをとる世界初の電動一輪車を開発!!セグウェイよりもスゴいかも!!


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近年では、中国でもセグウェイが開発され、ホンダも「Uni-Cub(ユニ・カブ)」という不思議な乗り物を開発していますが、マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生ステファン・ボイヤーさんは、自分でバランスを保つ自己均衡機能を備えた電動一輪車を開発してしまいました。

「ミニセグウェイ」とでもいうべきこの乗り物は、ハンドルなどで操作する従来の乗り物とは違い、搭乗者のバランスによって駆動します。

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映像では、電動一輪車に乗ったボイヤーさんは、ハンドル操作などをすることなく廊下を滑るように走っていきます。また、他の学生が肩を狩りながら乗り方を教えてもらうなどの様子も撮影されています。

ボイヤーさんのブログによると、この乗り物の乗りこなすにはある程度の練習が必要とのことで、数日程度の練習を積めばほとんどの人が乗れたといいます。また、この乗り物を乗りこなすのが難しい理由として、前や後ろに大きく傾けるとコケてしまうことと、一輪車のため横にもコケやすいことが要因として挙げられています。

しかし、平坦な場所なら時速15マイル(約24km)で走行することも可能だといい、一回の充電で5マイル(約8km)の距離を走行することができます。また、もしものときのために緊急停止スイッチも付いており、ボイヤーさんが手に持っているのがそのスイッチです。

ボイヤーさんは、乗り物の性能を確認するためにMITの廊下を走り回っており「弾丸」というあだ名が付いてしまっているそうです。

大学生がこんな乗り物を作ってしまうなんて、やはりMITはスゴいですね。セグウェイを超える画期的な乗り物の開発に期待が高まります。

参照

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