建設現場で「コンクリートバッファ(コンクリート用電動コテ)」と呼ばれる、電動でコンクリートを叩いてならす機械が暴走してしまい、それを工事現場の人々があの手この手で押さえ込もうとする大捕物が発生したときの様子です。水をかけたりシートをかけたりと必死に策を講じますが、なかなか上手くいきません。
本来は、手でもって下側が回転することで地面に敷いたコンクリートをならしていく「コンクリートバッファ(コンクリート用電動コテ)」ですが、何かの拍子に手が離れて暴走してしまったようです。この暴走を止めようと、建設現場の作業員たちは、水をかけてみたり棒で押さえ込もうとしたり策を講じます。しかし、やはり上手くいきません。
そこで、作業員の1人がシートをかけた途端、シートごと持っていかれてしまい自体は悪化してしまいす。しかし、その後どうにかシートを捕まえることで機械の暴走を止めることに成功します。
なかなか面白い動画ですが、これはかなり危険な状況だったのではないでしょうか。普通は安全装置や停止装置なんかがありそうなものですが、壊れていたんでしょうかね。