結婚式の花嫁といえば、両親との別れに涙しお淑やかに振舞っているものです。しかし、この花嫁はレイ・チャールズの「アンチェイン・マイ・ハート」に合わせてドラムのソロまで披露してしまいます。さすがにこれは、心の鎖を解き放ちすぎです。
ウェディングドレス姿には似つかわしくないドラムスティックを両手に持って、華麗にドラムをさばいている花嫁。曲の途中では見事なドラムソロまで披露し、観客を大いに沸かせています。
この花嫁は、この日に夫のボビー・クルスさんと結婚したスザンヌさんで、実はプロのドラマーなんだそうです。さらに、この映像の撮影者の子供の音楽の先生をしているそうです。
花嫁姿で、こんなパワフルにドラムを叩ける先生なんて最高ですね。「アンチェイン・マイ・ハート」という選曲も完璧ですし、もはや言うことはありません。