スカイダイビング中にセックスをしたことが危険だとして、アメリカの航空当局が調査を開始しました。
非常勤スカイダイビングインストラクターのアレックス・トレース氏は、カリフォルニア州カーン郡でスカイダイビング中にセックスをした映像をブログで公開しました。この映像が地元の高校生によって発見され論争と警察の捜査が開始されました。
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連邦航空局によると、今回の行為はパイロットを混乱させる可能性があり連邦政府の規制に違反する可能性があります。
映像中では、スカイダイビングを行う前に飛行機内でセックスをしており、映像ではインストラクターのトーレス氏とセックス相手の女性のハウエル氏、秘書などが映し出されています。
連邦航空局スポークスマンのイアン・グレゴール氏によると、プライバシーな性的行為についての規則は存在しないものの、インストラクターの集中力を妨げるような行為を禁止するガイドラインに違反する可能性があるとしています。
アレックス・トレース氏を雇っていたスカイダイビング会社は、この一件によってトレース氏を解雇したということです。