23年間納屋で鎖に繋がれ裸で暮らす男性/母親は自分が死んだあとの男性の世話について悩む


̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

裸の男性がボロボロの建物の中で鎖に繋がれて座っている・・・・・この写真を見ただけで私達に大きなショックを与えます。

この男性は、中国の重慶に住んでおり荒れ果てた納屋の壁に鎖で繋がれています。驚くべきことに男性の母親は心から男性のことを愛していると主張しています。

母親のXiao Anrongさん(76歳)は自分が死んだあと、残された息子のTang Zuhuaさん(40歳)の世話をしてくれるように訴えています。

Sponsored Links

AnrongさんにはZuhuaさんを含めて3人の子供がいましたが、他の2人は家を出て自立したのでZuhuaさんの世話をしながら2人で生活しています。Anrongさんの収入は毎月支払われる年金16ポンド(約2000円)で、このお金でZuhuaさんを養いながら生活をしています。

Anrongさんによると、Zuhuaさんは知的障害を抱えており17歳のころから暴力を振るうようになったといいます。また服を着せても全て破ってしまうため、17歳から現在まで裸に鎖を繋いだ状態で生活しています。

生活に困窮しているため、Zuhuaさんベット代わりに敷く藁も買えず地面に直接寝ています。また、足の筋肉が弱り歩行も困難だといいます。

Anrongさんは「親切な近所の人が食べ物をくれます。もしそうでなければ私達は生きていけないでしょう」と語りました。

かなり衝撃的なニュースですが、日本でもこれから社会保障の問題はさらに深刻になっていくことでしょう。こういったケースは中国に限ったことではないのかもしれません。

参照

Sponsored Links
1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (まだ評価されていません)
Loading...

̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

キルロイ の紹介

管理人のキルロイです。 現在、当サイトでは記者を募集しています。 あなたの伝えたいという熱い思いを形にしてみませんか? あなたの記事をお待ちしています。 なお、オープンにしていいご意見、ご感想、質問等ありましたらコメント欄からお願いします。それ以外のご連絡は、上の「サイト情報」からメールをお願いします。なお、全ての質問(単なる誹謗中傷など)に対して必ずしも返信するとは限りませんのでご了承ください。
カテゴリー: 政治・法律, 文化, 生活, 経営・経済 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.