ディーン・ピーターソンさんは、アメリカのニューヨークにある地下鉄「36th Street」の出口の階段で起こるある奇妙な現象を発見しました。それは通る人々が次々にコケていくというもの。そこでピーターソンさんは、その様子を観察することにしました。
今回は、そんな不思議な階段とそこに通りかかった人々を観察した映像をご紹介します。
魔の階段があるのは地下鉄「36th Street」。ここを通りかかる人々は、老若男女問わず次々と足を取られコケていきます。見た感じでは、なんの変哲もないただの階段ですが、そこに落とし穴がありました。
この階段の中の1段だけが、なぜか1インチ(約2.5cm)ほど高くなっていたのです。そのため見た目には分からず、そのまま階段を上った人々は「ガクッ」となりコケていたというわけです。
この映像は公開されてから大きな反響を呼び、ニュースにまで取り上げられました。そのため映像公開から24時間で、この魔の階段は閉鎖する事態となりました。
上と下から同時に作り始めて合流地点で寸法にズレがある事に気付いたけど、そのまま作ったってオチかな?