インドネシアで、村の学校に通う子供たちが非常に危険な通学路を通らなくてはいけなくなっていると話題になっています。その通学路とは、160mもある壊れたつり橋というものです。子供たちの通学の様子をご覧ください。
今にも落ちそうなつり橋を渡るのは、学校に通う子供たちで、最近になって他の橋も崩落したためこのような通学路を通らなくてはならなくなりました。子供たちは、160mもある壊れた橋にしがみ付くようにしながら川を渡るということで、恐怖の表情を浮かべる子供たちも散見できます。これらの映像は、地元の政府に橋の架けなおしを請求するために撮影された映像だということです。
こんな橋を渡っているときに、雨でも降ったらかなり危険な感じもしますね。一刻も早い橋の復旧が望まれます。