作家の村上龍さんとエフエム東京社員の延江さんが、毎週時事について語っているRVR。今週は、野田政権の改造内閣の発足と成人式、「がんばる」という言葉について語ります。
野田政権の新内閣について村上さんは、素案については評判は悪くないといい、社会保障に関していろんな案があり、増税に備えて消費を増やすかもしれないといいます。
そして成人式については、今年荒れなかったことを「荒れる元気がない」といい、”がんばる”という言葉については「みんな曖昧だから”頑張る”と言ってるだけ。頑張らなくていいから結果を出せばいい」といいます。最後に、結局、延江さんのスーツと時計の値段については、分からずじまいでした。