以前グーグルが開発した自動自動車が凄いでもお伝えした、グーグルが開発した自動自動車ですが、16万マイル(約25万7000km)を走ってきた中で始めての事故を起こしてしまいました。
しかしこの事故は、自動運転機能に問題があったことから引き起こされたわけではなく、自動運転機能を切った状態で人間が運転している際に起こったようです。また、今回の事故によって幸いケガ人などは出なかったようです。
グーグルの広報担当者は「私たちが開発している自動走行システムの1つの目標は、今回起こったような人の手による運転事故を防ぐことにあります」と語りました。
この事故は自動自動車の良い宣伝になった感が否めませんが、今後は事故など起こさないようにしっかりとした開発体制の元で実験を行ってもらいたいものですね。