自由自在に様々な動きが可能なゾウの鼻のようなロボットアームの映像です。
普通ロボットは「人間的」か「機械的」かの2種類がほとんどですが、このロボットアームそのいずれとも違った「第3種」とも呼べるものです。
くねくねと動きまわるロボットアームは手渡された物体(TENGA?)をもう1つのロボットアームへと器用に受け渡しをしています。
今後、このシステムは産業だけでなく家庭や医療現場、教育など、これまで産業用ロボットが導入できなかった場所で活躍することが期待されています。
未来の家では、こんなアームが壁のあちこちからにょきにょき生えているのかもしれませんね。