犬と一緒に天気予報を試みたカナダの天気予報士の男性でしたが、テレビの脚本を全く知らない犬がご乱心となり、天気予報どころではなくなる放送事故となりました。残念すぎる犬との天気予報をご覧ください。
この犬との天気予報は、エドモントン動物愛護協会の協力によってやってきた犬をゲストとして迎えて実現しました。
天気予報士のマイク・ソーベルさんは、犬を必死で引っ張りながら天気予報を行いますが、犬がリードを噛み続けるため天気予報ができません。さらに「お座り」と言っても犬は無視。しまいには、リードを引っ張って遊び始め、ソーベルさんは引っ張られながら天気予報を行うという状態に陥ってしまいました。
これほど無茶な状態でも、天気予報を続けるなんてスゴいですね。大失敗に終わった犬との天気予報でした。