南アフリカにあるクルーガー国立公園で撮影された仕留めたバッファローを食べていた赤ちゃんライオンに訪れた思わぬ悲劇をご紹介します。バッファローを食べるのに夢中になりすぎて、頭が抜けなくなった赤ちゃんライオンをご覧ください。
1頭のバッファローを母ライオンと食べる赤ちゃんライオン。ところが柔らかくて食べやすい部分を急いで食べていたところ、無我夢中になりすぎてバッファローのお尻の穴の中に顔を突っ込んで抜けなくなってしまいました。
窮地に気付いた赤ちゃんライオンは、必死で頭を引っこ抜こうとしますが、すっぽりと入ってしまった頭はなかなか抜けません。そのうち呼吸もできなくなったのか、じたばたする動きも止まり、小刻みに呼吸しながら動かなくなってしまいました。
どうして母ライオンたちは助けようとしなかったのでしょうね。その後が非常に心配なライオンの赤ちゃんでした。
予備