街中雑踏を定点カメラで撮影した映像の中に、なんだか不思議な動きをする男が映り込んでいました。周りの人々とは明らかに違う不思議な動きをする画像の道路の中央に立っている赤い服の男はいったい何なのでしょうか・・・・。
撮影者はロサンゼルスの街中を防犯カメラなどによく使われるタイムラプスビデオを制作していたらしいのですが、その中に不思議な動きをする男を発見したそうです。
画面左から現れた男はフラフラと周りの人の流れとは明らかに違う動きで歩かず滑るように右の方に流れていきます。
この動画は8倍速で撮影されているため、実際は5分間かけて男は画面の左から右までを移動したこになります。
本来こんなにゆっくり動いていたら目立ちそうですが、周囲の人々も男に全く気にも留めていない様子です。
動画を見たネットユーザーからは「風に吹かれる木の葉っぱと旗の動きがおかしいから偽物の映像である」や「俺の方がゆっくり歩けるぜ!」などの意見が多数寄せられていますが、結局この男はなんだったんでしょうね・・・・・。