かつて「パックマン」を世に送り出した企業が、現在はゲーム機を完備した介護施設を運営しています。高齢化社会へ突き進む日本で、高齢者市場を開拓するゲーム会社をご紹介します。
ゲーム大国日本では、ゲームは子供たちだけのものではありません。
ゲームをすることで脳が活性化されるということから、80代のゲーマーたちが増えているといい、高齢者たちもゲームにハマる人が多いといいます。
高齢者市場を開拓するのは、バンダイナムコや任天堂など大手ゲーム会社。これらのゲーム会社は、ゲーマーが高齢化することも視野に入れているようです。