7月24日に行われたヤクルト-阪神で、打球をキャッチしたピッチャーのグラブから野球ボールが取れなくなるという珍事が発生しました。ピッチャーは最終手段として、なんとグラブごと投げてしまいました。
珍事が発生したのは2回、打者の西岡選手の打球に反応し、捕球したピッチャーの八木選手でしたが、ボールがグラブにハマってしまい外すことができなくなりました。そこで八木選手は、最終手段としてグラブごとファーストへ投げました。この好判断で、見事にアウトを奪いました。
ボールが外れず焦っている八木選手ですが、冷静な判断でピンチを切り抜けましたね。非常に珍しい珍プレイでした。