カザフスタンの首都であり、日本の建築家黒川紀章の都市計画案に基づき開発が続けられている人工都市アスタナをとらえたハイパータイムラプス映像をご紹介します。未来都市の全容をご覧ください。
アスタナは、1997年にアルマトイから遷都されたカザフスタンの首都で、現在も黒川紀章の都市計画に基づいて開発が進められている人工都市です。遷都以来人口は増え続けており、2007年には遷都時の2倍となり、2008年には人口が75万人となりました。2030年には100万人に達すると推計されています。
そんな世界に類を見ない不思議な都市をとらえたのがこの映像。ハイパータイムラプスという手法で撮影されており、未来的な都市の雰囲気をさらに際立たせています。
カザフスタンの首都であり、人工的に開発が進められているタイムラプス映像でした。