南アフリカ出身のプロゴルファーであり、2011年4月のマスターズ・トーナメントでメジャー初勝利をあげたシャール・シュワーツェル選手が、パッティングで大失敗する様子をとらえた映像をご紹介します。これは悲しすぎます。
18番、最終ホールのグリーンでパッティングをするシュワーツェル選手。ホールとボールの距離はかなり近く、プロなら絶対に入れなければいけない場面です。
ところが打ったボールはホールに入らず大失敗。さらに打ちますが失敗を続け、結局、このパッティングだけで4打を費やしてしまいました。
3打目はイライラして適当に打ってしまっていますが、こういう部分で精神的な強さが出るのでしょうね。プロゴルファーでもこういうことがあるため、ゴルフをする方は最後まで冷静にパッティングしてくださいね。