今回ご紹介するのは、フランス出身のハウス/フィルターハウス/エレクトロ・デュオ「ダフト・パンク」の『Aerodynamic on』を8台のフロッピーディスクドライブの稼動音を使ってを演奏してみた映像です。フロッピーディスクドライブの新しい使い方をご覧ください。
1台1台は単純な音しか出せないフロッピーディスクドライブですが、数台を組み合わせてタイミングよく稼動させることで音楽を演奏できる楽器になってしまいます。
この動画では、8台を使って「ダフト・パンク」の『Aerodynamic on』を演奏していますが、その稼動音はフロッピーディスクドライブとは思えないハーモニーを奏でています。
ビシビシと響く電子音は、他の楽器では演出できない類の音ですね。8台のフロッピーディスクドライブを使って演奏された「ダフト・パンク」の『Aerodynamic on』でした。