3月6日に行われた日本ハムVS巨人のオープン戦で、審判が躊躇しまくるという奇妙な事態が発生しました。選手も解説も、そして審判自身も混乱する様子をご覧ください。
5回、巨人・脇谷が盗塁を仕掛けると、2塁は非常に際どいタイミングに。塁審は、一度はアウトをコールしかけたものの、力強いジェスチャーでセーフの判定を下しました。
この躊躇した判定に、審判自身も奇妙なジェスチャーに。選手も解説も混乱する事態となりました。
ギリギリのところでセーフと判断したのでしょうが、審判の中には強引にアウトで押し通してしまう人もいるのでしょうね。審判という仕事の大変さが分かるとっても面白い映像でした。