2歳の女の子ケーラちゃんは、月が大好きなため手を伸ばして取ろうとしますがなかなか届かないようです。必至でジャンプする女の子をご覧ください。
空を見上げて指を指し「月だ、月だ」と騒ぐケーラちゃん。そこで父親は、「ケーラ、月をとってごらん」とむちゃぶりをします。
するとケーラちゃんは「届かないよ」と弱音を吐きますが、父親は「ジャンプしてごらん」と促します。それでも月に手が届かないケーラちゃんは、月を取るのを諦めて最後に「お月様、さようなら」とお別れの挨拶をします。
後日談ですが、この映像をNASAの職員が発見し、カリフォルニアにあるNASAの施設にケーラちゃんと父親を招待したとのことです。
無邪気なケーラちゃんの行動がとっても可愛いですね。将来は宇宙飛行士になって、月面に立ってもらいたいものです。