説明が難しいので見ていただければ分かりますが、「Blob Jump」(ブロブジャンプ)とは大きなマットのようなものを湖などに浮かべて、一方の端に飛ぶ人がスタンバイし、高い位置から飛び降りた人がもう一方の端に着地することによって起こる空気の移動によって人を飛ばす競技のことです。
そんな「Blob Jump」(ブロブジャンプ)の大会が2011年6月24日にスイスで行われました。
その大会でなんと世界記録が達成されギネス認定を受けました。
ギネスに認定された大ジャンプの記録は17メートルで、ビルの高さでいうと5~6階に相当します。ちなみに、17メートル時点からの落下スピードは時速65km程度、清水の舞台が13メートルであることを考えれば大記録だと言えますね。
それにしても「見ろ!人がゴムのようだ」