猫というと、俊敏に動き回りどんな高い場所でも平気なイメージがありますが、中にはドンくさくて高いところが苦手なタイプもいるようです。猫らしからぬ情けない降り方で台を降りる猫をご覧ください。
高さ1.5mほどの台の上にのっていた猫ですが、どうやら怖くて1人で降りられないようです。その後、台から降りることにチャレンジしますが、後ろ足で下を確かめながらお尻から降りる恥ずかしい降り方を実行。ヒヤヒヤしながらもどうにか降りることに成功します。
近づいて撮影されると、自分の不恰好な降り方が恥ずかしいのか、顔を伏せてすぐに逃げ出してしまいました。
どんなこともやってのけてしまいそうな猫たちですが、猫にも得手不得手があるようですね。