日本の伝統文化「折り紙」は、紙を折るだけで複雑な動物や図形を作り出してしまう恐るべき技術です。今回は、そんな折り紙で作られた無限に折り返すことができる六角形折り紙「hexaflexagon」をご紹介します。
こちらの映像は、「hexaflexagon」を紹介している動画です。紙を折り返すことで六角形の幾何学図形を作ります。その後、何度も折り返しますが、無限に折り返し続けることができます。
まるでトリック映像のようですが、この幾何学折り紙は実在するもののようで、プリンストン大学院生アーサー·H·ストーンによって1939年に発明されたものだそうです。。
こちらが折り方ですが、2度も挑戦したにも関わらず折り紙が苦手な記者この図を見ても折れず「うわああぁあぁ」と叫びながらぐしゃぐしゃになった紙切れをゴミ箱に放り込みました。
こちらも「hexaflexagon」。立体的になっています。
昔からあったよね。