「MiG-29K」とは、ロシアで開発された戦闘機ですが、今回はこの戦闘機が航空母艦に着陸する様子をパイロット目線で撮影した映像をご紹介します。
飛行場から飛び立った戦闘機「MiG-29K」は、海上に浮かぶ巨大船の元へ向かいます。空母を発見したパイロットは、航空母艦の飛行甲板への着陸を試みます。
航空母艦に設置されているアレスティング・ワイヤーに、アレスティング・フックを引っ掛けるのに失敗し、何度か着陸を試みます。そして、上手く引っ掛けることに成功して、航空母艦へ着陸しました。
非常に短い距離しかない航空母艦に着陸できる理由は、ワイヤーにフックを引っ掛けて急ブレーキをかけていたからなんですね。
失敗ではなくTOUCH&GOで前半は訓練だとおもいます。