K’NEX(ケネックス)とは、棒状の部品と棒状の部品同士を連結させる部品を組み合わせて多様な物体を組み立てていくプラスチック製の組立式玩具ですが、今回はそんなケネックスを使った巨大なボールマシーンをご紹介します。全自動でボールを運ぶレゴで作られた壮大なピタゴラスイッチ的システム「GBC」にも負けないマシーンをご覧ください。
このボールマシーンは、全長が137m、4万個のパーツを8ヶ月間かけて組み上げて作られた大作です。部屋一面に張り巡らされたルーツの上をボールが転がって進んでいきます。
マシーンには、コンピュータ制御された仕掛けもあり、クレーンやリフトなども存在します。
まるでレゴのようなオモチャですが、ここまでのものが作れるんですね。いつまでも見ていたくなる超巨大なボールマシーンでした。
予備