2012年9月20日、アメリカ合衆国・アラスカ州・スワードにある滝が増水し、洪水が発生しました。そんな中で、橋を守るため濁流に入りながら堤防を増設するブルドーザーの運転手をとらえた映像をご紹介します。危険すぎる工事の様子をご覧ください。
滝のすぐそばにできた濁流の中に入りながら、堤防のぞうせつ作業を行うブルドーザーのドライバー。いつ、濁流に飲み込まれてもおかしくないような危険な場所で、黙々と作業を進めています。
滝の水量の凄まじさを見れば、どれほど危険な行為なのかは分かるはずですが、それよりも道路を守るほうが重要だと考えたんでしょうね。危険を承知で堤防を守る作業員でした。