オーストラリアにある南オーストラリア州で、育児放棄された子ヤギを犬のダルメシアンが育て始めるという珍事が発生しました。この理由は、どうやら子ヤギの模様にあったようです。まるでダルメシアンのような斑点模様を持つ子ヤギを溺愛するダルメシアンをご覧ください。
ダルメシアンは犬の品種の一つで、白黒の模様が特徴的な犬。ディズニー映画「101匹わんちゃん」で有名です。
そんなダルメシアンが世話を始めたのは、ダルメシアンの模様そっくりな子ヤギ。この子ヤギは、模様が他の個体と異なるため仲間はずれにされ、さらには育児放棄されました。
ところが育児放棄の理由となった模様が、今度はダルメシアンに気に入られる要因になったようで、現在はダルメシアンの義理の母に甲斐甲斐しく世話されているとのこと。
仲間に見捨てられてしまったもののダルメシアンから溺愛されているダルメシアン模様の子ヤギでした。