科学技術は日進月歩で発展していますが、海外のゲーム会社「Slightly Mad Studios」による新作レースゲーム「Project CARS」の映像があまりにリアルだとしてネットで話題になっているようです。実写と見間違えるほどの映像をご覧ください。
止まっている画像ではリアルに見えても、動いている映像ではゲームだと分かってしまうものは多数あります。ところがこの「Project CARS」の映像では、動いていても実写と見間違えてしまうほどのリアルさを実現しています。
間近にあるオブジェクトなどは、どうしてもCGっぽく見えてしまう部分がありますが、そういった点を鑑みてもゲームの映像だと言われないと気付かない人が現れそうなクオリティです。
スーパーファミコンで『スーパードンキーコング』が発売された際「なんてリアルな映像なんだ」と驚いていましたが、こうなってくると現実と仮想が融合するのもそう遠くないような気もしてきますね。