ダイソンの有名な「羽根のない扇風機」ですが、非常に値段が高いため買うのにはなかなか勇気が必要です。そこで今回は「買えないなら作ればいい」という発想から、一般のネットユーザーが「羽根のない扇風機」を自作する様子をご紹介します。
この映像では、ダイソンの扇風機の機構を真似て、同じようなものを自作するというもの。保温できるマグカップを使い、下からファンを使って空気を送り込むことで羽根のない扇風機を再現します。
どうにかそれらしいものが完成しますが、ダイソン扇風機のように周囲の空気を巻き込むことができず、思ったように風を送ることができませんでした。
ダイソンも開発にかなりの時間と費用をかけているため、それほど簡単には再現できないようですね。
しかし最初の失敗だけでは終わらず、その後もさらに改良を重ね続けました。こちらの映像は第二弾。
こちらは第三弾。結局、なんだか微妙な感じとなりましたが、本家を超えるモノを大学生が制作しました。
こちらの大学生制作の扇風機では、かなりの風力を実現できています。この後も、改良が加えられ続けています。